名称 | 手取川河川敷管理用道路 |
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起点 | 白山市美川南町(手取川河口) |
終点 | 白山市鶴来今町(七ヶ用水給水口付近) |
通過市町村 | 白山市、川北町、※能美市 |
距離 | 16km(GPSアプリによる計測) |
冬季閉鎖 | 不明 |
路面状況 | 舗装路、車道と歩行者自転車専用混在、砂利プラント工場付近は砂利が散乱してる |
手取川の河口から白山市の鶴来地区までの河川敷の道路。自動車も通るためサイクリングロードではありませんが、 金沢方面に面してる右岸は川北町の辰口橋から上流は車止めがあり自転車と歩行者のみ通行できます。
上流側の一部で道幅が狭い区間がありますが、全体を通して車がすれ違えるほどの広さがあります。
比較的に走りやすい道ですが、下流側は砂利プラントがありダンプの往来もあるので路面に砂利が散乱しています。
注:川北花火大会の当日は、シャトルバスの往来や自動車通行不可の区間も臨時駐車場となっていて、自転車は通れないこともないですが人も多いです。
※数百メートルの区間ですが手取フィッシュランドの周辺の右岸は能美市になっています。
手取川河口の周辺
河口から辰口橋
手取川の右岸を上流へ進みます。ここ美川から川北までは車も走ります。
手取公園のそばを通ります。
建設中の北陸新幹線の高架が見えます。
国道8号線を通り抜けて少し進むと対岸に手取フィッシュランドの観覧車も見えます。
ここの手取側右岸は川北町かと思っていましたが、対岸の手取フィッシュランドから手取川橋を渡ってこちら側、砂利プラント工場のある周辺は小さいですが能美市になってます。
砂利プラント工場があり、ダンプが往来します。路面も砂利など散乱しています。対岸も同様です。
手取川の堤防は所々途切れている形をしていますが、霞提という構造です。暴れ川だった手取川の洪水対策です。
川北町コミュニティー&スポーツ公園に入ります。近くには川北役場と図書館を併設してる川北温泉もあります。
辰口橋から鶴来地区白山町(上流側)
辰口橋を越えると車は通行止の道になりますが、付近の農道から河川敷に入ることが出来るので、車が走っていることもあります。
また、川北花火大会の当日は臨時駐車場になっていて、見物客で人も多いです
天狗橋手前で道幅が狭くなります。
天狗橋を越えると、河川敷に「十八河原公園」があり駐車場もあるので車も通れるようになります。
駐車場がありバーベーキュ―や川遊びがをしてる人たちを見かけます。公衆トイレを抜けて少し進むと自転車・歩行者専用の区間に変わります。
冬でも雪が無くて走れても国道157号線高架下の手取キャニオンロード接続地点は除雪の雪で通行できない場合があります。
上流側の周辺
コースマップ
隣接するサイクリングロード・遊歩道
- 河口側:
- 川北大橋:
- 上流側: